診療案内
歯科
お口全体の影響を考慮し
選択できる
治療方法をご提案
歯の病気の原因と状態を踏まえて、選択できる治療方法を提案いたします。一本の歯のみで考えるのではなくお口全体にどういう影響があるのかを考慮しながら説明させていただきます。
治療内容
虫歯の治療
虫歯の大きさや深さに合わせて詰め物を行ったり、歯の神経をとったりします。当院では治療しているところがまた虫歯になる原因の一つが唾液の混入であるという考えに基づき、ラバーダム防湿下での治療を積極的に行っています。
歯周病の治療
40歳以上で8割の方がかかっているといわれる病気です。無症状でゆっくりと進行し、症状が出た時には重症化していることもよくあります。歯の周りの骨が溶けてくると、元の状態まで戻すことは難しいため、早いうちからの予防が重要です。
入れ歯の治療
入れ歯には見た目や食べることを目的とするだけでなく、他の歯を守ったり、全体の咬み合わせを保つ役割もあります。抜いたままだと他の歯の負担が大きくなり、周囲の歯が動いて咬み合わせが崩れるため、将来を見据えた時に必要となってきます。
小児歯科
お子様の成長発育にあわせた
治療計画を立てます
治療に緊急性があるかどうか、その子がどういった治療が可能かを踏まえながら治療計画を立てます。
治療内容
行動管理
子どもは年齢や個性によってできる子もいれば、椅子に座ることすら難しい子もいます。当院ではその子に合ったステップを一つずつクリアしてもらいながら焦らず少しずつできることを増やしてもらう方針で進めていきます。
虫歯の管理・治療
緊急性のある虫歯か、機械を使うことができるかなどを踏まえて治療計画を立てます。そのため必ずしも虫歯を削って治療するわけではありません。その場合虫歯の進行を抑えるためにお掃除をしたりお薬を塗ったりしながら定期的に様子を見ていく必要があります。
歯並び・永久歯の管理
虫歯の状態が続いていたり、乳歯を早めに失うと、その後生えてくる永久歯の歯並びが悪くなったり、歯の形がしっかりできなくなってしまいます。そうならないために乳歯でも虫歯を治すのですが、治すことが難しい場合には抜歯して隙間を保つ方法をとることもあります。
口腔外科
身体の状態に配慮し
外科治療の必要性を
診断いたします
身体の状態や本当にその外科治療が必要なのか、当院で可能な範囲なのかそういった診断をしっかり行うことを第一としています。
治療内容
親知らずの治療
何度も腫れる、前の歯との間が虫歯になっている場合などに親知らずの抜歯が必要になります。基本的には下顎の抜歯の方が難易度が高くなります。当院でも抜歯行いますが、例外として難易度がとても高いものや神経が近い場合には高次医療機関にご紹介させていただきます。
顎関節症の治療
①口を開けると音がする、②口があまり開かない、③口を開けるときに痛いといった症状の病気です。原因には咬み合わせの問題や、長時間PCやスマートフォンを使われることなどがあげられます。当院での治療としてはマッサージやマウスピースの作製・調整をし、様子を見ることになります。
歯根端切除術、
意図的再植術など
虫歯が長期放置され、歯の外部に感染源ができると通常の虫歯治療では治すことができません。この場合、直接その感染部分を出してきれいにする必要があります。直接お口の中で掃除する方法が歯根端切除術、一度抜歯してきれいにしたものを戻す方法を意図的再植術といいます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:30〜12:30 | ● | ● | ー | ● | ● | ● |
14:00〜18:30 土曜日 13:30〜17:00 | ● | ● | ー | ● | ● | ★ |
●休診日/水曜日、日曜日、祝日
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土曜日 13:30〜16:30
(最終受付は診療時間終了の30分前までとなっています)